2017-08

犬のごかい、プラス3戒

『小箱の庭 ~ねねと♪~』のなびこさんから教えていただいたのですが、東京都が動物愛護読本『犬を飼うってステキですーか?』を発行しました。安易に犬を飼い、何らかの都合で、捨てられる犬が多い現状を訴え、犬の飼主の心構えを説いた内容です。教訓臭もなく、説得力のある好著です。銀行や図書館施策など最近冴えない東京都もがんばっている部署があるようです。

犬好きな人に有名なものに「犬の10戒」があります。これから犬を飼う人、飼って苦労している人には読んでもらいたい内容です。ただ私としては、「犬の10戒」はあまりにも当り前のことにみえます。ワンコというのは、楽しいから一緒に暮らしているので、特に老犬との生活は何かのご褒美のような幸せな時間が流れます。老後の面倒をみるなどという義務ではなく、1日1日が喜びのはずです。一緒に入れるお墓を探している人達もいるようです。


噛まないよ


日本もこれだけワンコやニャンコと幸せな生活をしている人が多いのですから、日本発の「犬と楽しく暮らす10か条」とか、いろいろなものが出てきてもいい時期だと思います。自分自身の10戒を作ってもいいでしょう。「犬の10戒」も多くの人達のコメントでできあがったものだと思います。

「犬の10戒」と我が家の歴代のワンコを見比べているうちに、次のようなものができました。神聖な「犬の10戒」を冒涜していると怒られるかもしれませんが、ワンコとの生活は「戒」だけではなく、一緒に遊べる、心が通い合うという面も大切なのでご理解いただければと思います。以下「犬のごかい、プラス3戒」または「レイの8戒」です。

1. 長い時間怒ったり、罰として抑えつけたりしないで下さい。あなたの評判がさらに落ちてしまいます。ご近所では、わたしのほうがずっと有名で人気があるのですから。

2. 勝手だとか、強情とか、怠け者だとか叱る前に、何か原因があるのではないかと考えてください。たんに飼主に似ただけなのかもしれません。

3.私を信頼して下さい。そのことが私の幸せに大切なのです。しっかりお留守番もします。だから、肉を床において出かけてください。

4. たとえあなたの言葉が分からなくても、時には私に話しかけて下さい。あなたが酔っ払って訳の分からないことを言ったら、私はクレートに逃げ込みますから。

5.どうか覚えていて下さい。私はあなたの手の骨を簡単に噛み砕けることもできるのですが、決して本気では噛まないということを。医療代がもったいないですから。

6.私のことをいつもどんな風に扱っているか、考えてみてください。あなたがしてくれたことを、私は決して忘れません。だからオヤツをください。尻尾くらい振りますから。

7.あなたが私に望んでいることを分かるために時間を下さい。え、「マテ」ですか?

8.老後の面倒をみてください。私は年金に加入していないのです。


食べ物置いておいて

レイはあまりにもつまらないので、こちらをみようともしません。「犬の10戒」は英文から一旦アルルス訳をつくり、手を加えました。


お詫びします


レイが飼主に代わってお詫びしています。こんな飼主で皆さんごめんなさい。

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コメント

アルルスさん!素晴らしいです!!
納得の内容ですよ~素晴らしいママですねっ★
メアリも同感です、ワンコはもやはペットではなくコンパニオンアニマル、
すなわち家族です。
我が家でもロッタがいてくれることにより成り立っているといっても
過言ではありません。

付け足すとすれば・・・
どうしてそんなに愛しく見つめて涙を流すの?
塩分補給にママのお顔をペロペロできるからいいけれどねっ。
それほどにまで罪な存在だってこと知らなかったの?!
By LOTTA

メアリさま
誤解される内容なので、掲載迷ったのですが、ありがとうございます。私の周りにもワンコを飼って家族が落ち着いたというケースがかなり多いようです。コミュニケーションのバリエーションが増える、ほかほかの毛に触って血圧が下がるというだけで凄いと思います。

ワンコが舐めるのは、人が撫ぜるお返しのような気がするときがあります。焼肉の匂いが気になっているだけの日もありますが、両方なのでしょうね。9項目目ありがとうございます。

アルルスさんは、本当にすごいなぁと
思いました。
犬の10戒もすごいけど、「特に老犬との生活は何かのご褒美」・・・という
アルルスさんのお考え。
まさに、その通りだと思い、その言葉で涙が出そうです。
アルルスさん、本当に今、私、そうなんですよ。今まで、犬と一緒に
生活してきましたが、初代も2代目も病気で短命でした。
高齢犬との生活は、今が初めてです。病気のことなど、いろんな大変な
面もありますが、それ以上に、1日1日が、貴重で大切な時間なんです。
昔のように、機敏に歩けなくなったるーを見て、ちょっと悲しいなぁと
思うこともありますが、逆に、お互いを必要とする大切な
パートーナーになれた充実感もあります。
今の時間を大切にしたいと思っています。
きっとこの時間は、私の生涯を通しても、素晴らしい時間の
一つになると思っています。

私が大好きな「作・アルルスさんシリーズ」(勝手に命名)だ~(〃^∇^)o

もう最初の「わたしのほうがずっと有名で人気があるのですから」で笑っちゃいましたよ~
確かにその通りです!(笑)
後、「飼主に似ただけなのかもしれません」も耳が痛いですねぇ~(〃 ̄ω ̄〃ゞ
最近、ナナコを見てるとなんだか似てきた?!って思う時ありますもの…
いいところ(あるのか?)が似てくれればいいのですけどね~
まぁ、それもまた愛しく感じるものです♪(^-^)
だからレイちゃん、全然そんなお顔する事ないですよ~(^^)/

ナナコママさんのおっしゃってる「作・アルルスさんシリーズ」私も大好きです。
「レイの8戒」だと、わんことの生活がさらに楽しくなりそうです。
最近記事を見たんです。年老いた盲導犬の老後をみるボランティアの方の記事です。
その中に「自分の愛情を信じて。答えは犬が教えてくれる」とありました。
レイちゃんは見事に答えを教えてくれてますね。

るーさま
子犬の柴犬より可愛い動物がいるとしたら、それは老犬ではないかと思います。しかも老犬になれば犬種のこだわりもなくなってしまいます。老犬との生活は切ないですが、心が通じ合う不思議な時間だと思います。るーさんの場合、子分2号、お母さまと同志がいることがまた幸せで心強いですね。

貴重な時間、コメント・訪問返しの時間、親分との時間に使ってください。コメントしている人達のほとんどはそう考えていると思います。ワンコにとって、暑さは考えている以上に大敵です。避暑対策をしてワンコ生活楽しんでください。

ナナコママさま
ルーとレイはもともとの性格は大分違うのですが、何か最近レイがルーに似てきているような気がします。やはり飼い方によって性格にある程度影響するようです。たしかに、なぜか似て欲しくないところが似てくる気がしますね。でも私達はスリスリは好きじゃないので、ワンコ独特の世界があるのでしょう。かもね眉毛もありませんし。

アヒル母さん
老いた盲導犬たち幸せに暮らして欲しいですよね。運良く、パビー時代の里親のもとで暮らせるワンコもいるようですが、やはりワンコのほうも時々、元飼主を思い出しているでしょうね。老犬を飼うのは幸せなのですが、老犬だけ飼うと、その度にペットロスから立ち直る心が必要で、今のところ自信がありません。そう考えると、犬の10戒の老後の面倒というところは、やはり違和感があります。かりん工房のhakoさんの言うとうり、「今日のワンコが一番可愛い」のだと思います。

アルルスさん 楽しく読ませていただきました。 
私も一応ワンコと一緒に入れるお墓を探したんですよ~
でも近くにはなくって… どうして一緒に入れないのか不思議^^;
ちょっと姿が違うだけで(笑)完全に家族の一員です。
一緒に暮らしていると年々心が通い合ってくるのを感じます♪

かなぽんさん
本当に仲良しなら、ワンコが老後の面倒をみてくれなんて言わないですよね。ワンコというのは家族であり、自分の一部であるような気もします。ワンコに対する対応も最近急激に変っていますので、昔は一緒に入れなかったのかと不思議がる日が来るのも近いかもしれません。ももたろう君もかなぽんさんもまだ若いのでから、そんなことは気にせずに、初夏を思う存分楽しみましょう。

「小箱の庭」なんて出ていたので、びっくり!でした。
「犬を飼うってすてきですーか?」は、意外にも、
すーっと入って納得してしまった
数少ない東京都の発行物です。 

毎日毎日、犬は待ってくれません。 
見透かされているようなすきとおった眼で見られると、
こちらが何を思ったかがばれてしまいそうです。

「レイの8戒」、うんうん!って、読みました。
そうですよね、実は、ご近所で一番の有名人は、わんこの方だし。
公園仲間でよく話題にでますが、飼い犬が「誰に似ているか・・」。
家族のものに、姿、性格よく似ています。 
年金の加入もしていないし。
「噛んでしまった」ってことに、噛む原因を作ったこともあります。 
わんこ、にゃんこは、飼い主だけが頼りです。

時々、「バウリンガル」がほしくなります。


なびこさま
お断りなしに、申し訳ありませんでした。あの小冊子は心がこもっていますね。お役所仕事ではないですね。ただ、最後の「あなたがステキな人なら、犬を飼うのがステキです」というのはちょっと強引かもしれませんね。ステキでなくてもワンコが好きならいいわけですからね。

パウリンガル、ハッピーママさんが試したことがあるそうです。かなり良くできているようですが、結局、飼主の判断を追認してくれるということなので、使わなくなってしまうようです。

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レイは2008年2月7日生まれの5姉妹の長女?です。
今のところ社交的、外出大好きですが、意外と慎重なところがあります。

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