紅葉を見に上流へ
13日は紅葉を見に、久しぶりにコンデジを持って、川の上流に足をのばしました。上流に行くほど、桜の葉が散っています。途中、いつもの川原で「かばのおもちゃ」を蹴りながら進みます。
上流の公園に到着、すっかり晩秋の雰囲気です。
この日はさらに上流に向います。いつもの川もここまで来ると大分幅が狭くなります。マガモの一群が泳いでいました。
さらに先に進むと山が迫って来ます。レイにとってはじめての場所です。ここまで来ると里山ではなく、関東山地の一角になります。国定公園の地域ももうすぐです。サルやイノシシが出てもおかしくありません。
しかしながら、レイはどこに行ってもやることは同じです。イノシシの匂いでもしたのでしょうか?
レイがスリスリをしている道の左側に平行してJRが走っています。この道を真っ直ぐ10分ほど歩くと江戸時代の関所に出ます。梅林で有名なところです。線路を渡って左側に15分ほど歩くと3つ星観光地の山の入り口に出ます。
大変のどかで風光明媚なところですが、この線路の先では、第2次大戦末期、列車が機銃掃射され、50名以上が亡くなりました。上の山の写真の場所では戦国時代、武田北条の合戦があり、200名の戦死者が出たそうです。このあたりも鎧を着た武士たちが駆け回っていたのかもしれません。歴史のある場所では、至るところに悲劇の跡があるようです。
この先に足をのばすのは、梅の咲く時期にして引き返しました。川沿いを一旦外れ、帰りに歩道橋にのぼりいちょう並木を眺めました。
正面に見える山のふもとから帰ってきたところです。黄葉は盛りを迎えるところでした。来週はお祭りです。この日の行程は、約11キロ、3時間20分でした。紅葉はこれからというところでしたが、レイはスリスリをしたこともあり、満足そうでした。明日は下流沿いにある里山の公園に遠征する予定です。
上流の公園に到着、すっかり晩秋の雰囲気です。
この日はさらに上流に向います。いつもの川もここまで来ると大分幅が狭くなります。マガモの一群が泳いでいました。
さらに先に進むと山が迫って来ます。レイにとってはじめての場所です。ここまで来ると里山ではなく、関東山地の一角になります。国定公園の地域ももうすぐです。サルやイノシシが出てもおかしくありません。
しかしながら、レイはどこに行ってもやることは同じです。イノシシの匂いでもしたのでしょうか?
レイがスリスリをしている道の左側に平行してJRが走っています。この道を真っ直ぐ10分ほど歩くと江戸時代の関所に出ます。梅林で有名なところです。線路を渡って左側に15分ほど歩くと3つ星観光地の山の入り口に出ます。
大変のどかで風光明媚なところですが、この線路の先では、第2次大戦末期、列車が機銃掃射され、50名以上が亡くなりました。上の山の写真の場所では戦国時代、武田北条の合戦があり、200名の戦死者が出たそうです。このあたりも鎧を着た武士たちが駆け回っていたのかもしれません。歴史のある場所では、至るところに悲劇の跡があるようです。
この先に足をのばすのは、梅の咲く時期にして引き返しました。川沿いを一旦外れ、帰りに歩道橋にのぼりいちょう並木を眺めました。
正面に見える山のふもとから帰ってきたところです。黄葉は盛りを迎えるところでした。来週はお祭りです。この日の行程は、約11キロ、3時間20分でした。紅葉はこれからというところでしたが、レイはスリスリをしたこともあり、満足そうでした。明日は下流沿いにある里山の公園に遠征する予定です。
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