秋の古刹へ
10月11日は絶好の散歩日和。5連休で行きそこなった丘の公園と古刹に出かけました。丘と山の間に我が街が広がっています。紅葉はこれからのようです。

丘の公園はきれいに整備されていました。それが気にいらないのかレイはこんなことをやっています。もう用は済んでいるはずなのですが。

丘の公園の隣にアジサイとヒキガエルで有名な古刹があります。ここもきれいな庭園があるのですが、レイが喜びそうもないので、境内には入りませんでした。

ここは私が小学校1年のとき、遠足に来た場所です。1時間半歩いたにもかかわらず新しい散歩コースとしてはあまり面白くありませんでした。この近くにルーが若い頃に来た里山があるのを思い出し、足をのばしました。頂上に草原があり、レイの目つきが変りました。

草原で駆けまわっていたところ、大きなコーギーが来ました。ターシャ・チューダーのメギーのように大きく、毛並みのいいコーギーでした。レイはすっかり嬉しくなったようです。

レイが大喜びした里山、地図には出ていません。空白になっています。丘の上の公園やお寺は地元の名所なのですが、今回もレイが喜んだのは、名も無い草原でした。お陰で大変楽しい散歩になりました。ルーとの思い出が、レイの楽しみに結びついたようです。

丘の公園はきれいに整備されていました。それが気にいらないのかレイはこんなことをやっています。もう用は済んでいるはずなのですが。

丘の公園の隣にアジサイとヒキガエルで有名な古刹があります。ここもきれいな庭園があるのですが、レイが喜びそうもないので、境内には入りませんでした。

ここは私が小学校1年のとき、遠足に来た場所です。1時間半歩いたにもかかわらず新しい散歩コースとしてはあまり面白くありませんでした。この近くにルーが若い頃に来た里山があるのを思い出し、足をのばしました。頂上に草原があり、レイの目つきが変りました。

草原で駆けまわっていたところ、大きなコーギーが来ました。ターシャ・チューダーのメギーのように大きく、毛並みのいいコーギーでした。レイはすっかり嬉しくなったようです。

レイが大喜びした里山、地図には出ていません。空白になっています。丘の上の公園やお寺は地元の名所なのですが、今回もレイが喜んだのは、名も無い草原でした。お陰で大変楽しい散歩になりました。ルーとの思い出が、レイの楽しみに結びついたようです。
柴猫の仲間入り
一昨日、プログ仲間のはなこっぺんのポーちゃんが、前足を折りたたんで、可愛い姿をしているのを見て、レイもすればいいのにと思っていました。ところが昨日になって、レイも同じような格好をしました。思わず嬉しくなりました。

前足を開いて、土下座するような形でお座りをしていた直後に、こういう格好になりました。レイは遊んでほしくて、少しじれていたのだと思います。この格好、柴猫っていうそうですね。猫はこのままの格好で寝ることができるようです。レイはしばらくこのままでいたのですが、諦めてしまったようです。

完全にふてくされのポーズです。なぜ写真なんか撮っていて、遊んでくれないのだろうと思っているようです。折りたたんだ前足はそのままです。この格好ではふてくされても長続きしませんよね。

前足を開いて、土下座するような形でお座りをしていた直後に、こういう格好になりました。レイは遊んでほしくて、少しじれていたのだと思います。この格好、柴猫っていうそうですね。猫はこのままの格好で寝ることができるようです。レイはしばらくこのままでいたのですが、諦めてしまったようです。

完全にふてくされのポーズです。なぜ写真なんか撮っていて、遊んでくれないのだろうと思っているようです。折りたたんだ前足はそのままです。この格好ではふてくされても長続きしませんよね。
雨宿り
3日土曜日朝、曇り空でした。西の山が見えていることから、雨の準備を全くせず、8時半に散歩に出かけました。ところが30分ほどして雨がパラつきはじめました。ここでも西の山が見えていることから、散歩を続行、さらに10分ほど歩いたところで本降りになってしまいました。土手の桜並木の下を通って帰れば雨に濡れないと思ったのですが、桜の落葉は早く、もろに雨に濡れ、しかたがなく川沿いのマンションの玄関で雨宿りです。

レイは散歩が中断して、がっかりです。雨はますます強く降っています。このまま40分ほど小降りになるのを待ちました。飼主の度重なる判断ミスに、レイも飼主の資質を疑っているようです。

目の回りの柔らかい毛の部分が特に濡れてしまっています。お陰で額の黒い部分が目立ってきます。ようやく小降りになったところで、急いで家に戻りました。

帰ってすぐに、レイは乾いたタオルで体中を拭いてもらいました。でも額の煤けた黒い部分はそのままだったようです。この後、飼主はレイを拭いて濡れたタオルで頭を拭きました。今日も楽しい散歩でした。

レイは散歩が中断して、がっかりです。雨はますます強く降っています。このまま40分ほど小降りになるのを待ちました。飼主の度重なる判断ミスに、レイも飼主の資質を疑っているようです。

目の回りの柔らかい毛の部分が特に濡れてしまっています。お陰で額の黒い部分が目立ってきます。ようやく小降りになったところで、急いで家に戻りました。

帰ってすぐに、レイは乾いたタオルで体中を拭いてもらいました。でも額の煤けた黒い部分はそのままだったようです。この後、飼主はレイを拭いて濡れたタオルで頭を拭きました。今日も楽しい散歩でした。