ダイエットに成功?
8月25日、フィラリアの薬をもらいにレイを連れて動物病院に行きました。レイは病院でちょっと落ち着かない様子でしたが、ネコがいるのを見つけると、喜び、すっかりリラックスしました。先日子連れネコに襲われたのに、懲りていないようです。
体重は6.9キロ。5月の末には7.8キロだったので、3か月で1キロ近く減ってしまいました。昨年10月、レイが8か月だった頃と同じ位の体重です。獣医曰く、体調も含めて問題なしとのことなので、よしとしましょう。
今年の6月のはじめには、このようにマルマルしていました。冬毛が抜けていないこともあって、肥満疑惑が生じていました。

(ダイエット前のレイさん)
今日のレイは、こんな感じです。額が煤けているのを除き、同じワンコに見えないかもしれません。

(ダイエット後、レインコートの大きさがちょうどあうようになったレイさん)
暑くなってきてから、朝の散歩を2割くらい短くし、食事も2割減らしたのですが、ちょっとやせすぎたように見えます。適正体重は7.5キロ位のようです。飼主の管理責任が問われそうです。
食欲もあり、昨年9月以降、お腹を1回も壊していないのですが、食べながらの減量というのは可能なようです。レイが人間だったら、ダイエット成功でCMに出られそうですね。
体重は6.9キロ。5月の末には7.8キロだったので、3か月で1キロ近く減ってしまいました。昨年10月、レイが8か月だった頃と同じ位の体重です。獣医曰く、体調も含めて問題なしとのことなので、よしとしましょう。
今年の6月のはじめには、このようにマルマルしていました。冬毛が抜けていないこともあって、肥満疑惑が生じていました。

(ダイエット前のレイさん)
今日のレイは、こんな感じです。額が煤けているのを除き、同じワンコに見えないかもしれません。

(ダイエット後、レインコートの大きさがちょうどあうようになったレイさん)
暑くなってきてから、朝の散歩を2割くらい短くし、食事も2割減らしたのですが、ちょっとやせすぎたように見えます。適正体重は7.5キロ位のようです。飼主の管理責任が問われそうです。
食欲もあり、昨年9月以降、お腹を1回も壊していないのですが、食べながらの減量というのは可能なようです。レイが人間だったら、ダイエット成功でCMに出られそうですね。
スポンサーサイト
昼寝して、夜鳴きするレーとん
すこし過ごしやすくなってきましたが、日中は暑さが続いています。レイは朝夕の散歩、昼間の庭遊び以外、ごろごろして1日を過ごしています。

それほど暑くないときは、丸くなってまどろみます。

昔、顕微鏡で見たミジンコのようにも見えますし、クェスションマークを逆にしたようにも見えます。このケージは、48cm×60cmなので、レイの凡その大きさが分かります。
暑くなってくると、黒いソファーの上で体を伸ばして熟睡状態になります。

薄茶色のワンコは、眠ると体が白っぽくみえるような気がします。このように夏の間は、昼間はほとんど寝ているようです。最近ときどき夜鳴きするのは、昼間寝ているせいかもしれません。もっとも他の季節も昼寝しているので、やはり原因は不明です。

それほど暑くないときは、丸くなってまどろみます。

昔、顕微鏡で見たミジンコのようにも見えますし、クェスションマークを逆にしたようにも見えます。このケージは、48cm×60cmなので、レイの凡その大きさが分かります。
暑くなってくると、黒いソファーの上で体を伸ばして熟睡状態になります。

薄茶色のワンコは、眠ると体が白っぽくみえるような気がします。このように夏の間は、昼間はほとんど寝ているようです。最近ときどき夜鳴きするのは、昼間寝ているせいかもしれません。もっとも他の季節も昼寝しているので、やはり原因は不明です。
ルーの命日
今日はルーの命日です。2年前の今日のお昼前、ルーは逝きました。8月以来続いた猛暑の中、1日だけ涼しい日でした。心臓と肺を病んでいたルーにとっては暑さがこたえたようです。30度と35度では暑さの質が異なる気がします。夜、排泄のために外出すると、むっとするような暑さでした。風が吹くと逆に暑く感じました。夜、ルーと外に出るごとにルーの命が減っていくような気がしました。それでもルーは外出を愉しみにしていました。熱帯夜の夜、外を歩いているとルーの最後の日々を思い出します。
ルー2歳の夏の写真がありました。例の黒いソファーの上で寛いでいます。最近レイも夏毛になり、線が細くなったような感じなのですが、ルーは、さらに線が細かったようです。気もお腹も弱く、太ることもできなかったので、この頃は余り長生きできないかなと思っていました。

ただ、歩くのは大好きだったので、散歩はかなり遠くまで行きました。飼主が行くところなら、どこでも着いてきました。この運動が良かったのか、ルーは気も体もだんだん強くなっていきました。子犬のとき、色々心配ごとがあっても、ワンコというのはそれなりに成長するもののような気がします。晩年はなかなか味のあるワンコになっていたと思います。家族を信頼しきっていたようでした。
新しいワンコを飼っても、先代犬の思い出が褪せることも、愛情が薄れることも無いようです。先代犬達の思い出を胸に、今のワンコとの生活1日1日を大切にすることは、本当に幸せなことだと思います。
ルー2歳の夏の写真がありました。例の黒いソファーの上で寛いでいます。最近レイも夏毛になり、線が細くなったような感じなのですが、ルーは、さらに線が細かったようです。気もお腹も弱く、太ることもできなかったので、この頃は余り長生きできないかなと思っていました。

ただ、歩くのは大好きだったので、散歩はかなり遠くまで行きました。飼主が行くところなら、どこでも着いてきました。この運動が良かったのか、ルーは気も体もだんだん強くなっていきました。子犬のとき、色々心配ごとがあっても、ワンコというのはそれなりに成長するもののような気がします。晩年はなかなか味のあるワンコになっていたと思います。家族を信頼しきっていたようでした。
新しいワンコを飼っても、先代犬の思い出が褪せることも、愛情が薄れることも無いようです。先代犬達の思い出を胸に、今のワンコとの生活1日1日を大切にすることは、本当に幸せなことだと思います。
1歳6か月を迎えて
レイは8月7日で1歳半になりました。日本犬保存会の区分では壮犬になるようです。盲導犬の訓練は1歳半くらいから本格的に行われるようですから、人間で言えば、高校卒業くらいなのかもしれません。しかしレイはまだまだ落ち着きません。夏毛のせいか、少しスマートになり、弱弱しい感じになっています。

頭の上だけ、少し冬毛が残り、でこぼこした感じです。ここだけ三毛になっています。1歳半になってから、時々原因不明の夜鳴きをしたり、今まで無かった要求吠えをしたりして、評判を落としています。しかし本犬はそんなことには全く気がつかず、家の中で寛いでいます。

どうも厳しい人がいないのが、バレているような気がします。まあそろそろ落ち着くでしょう。レイとの生活もこれからが本番です。
盲導犬を育てるパビーウォーカーの方々は、1歳半でお別れだそうです。非常に意義があり、やりがいのある楽しい経験だと思いますが、訓練に引き渡すの時の辛さは想像以上かもしれません。レイも私も少し暢気すぎるような気がします。

頭の上だけ、少し冬毛が残り、でこぼこした感じです。ここだけ三毛になっています。1歳半になってから、時々原因不明の夜鳴きをしたり、今まで無かった要求吠えをしたりして、評判を落としています。しかし本犬はそんなことには全く気がつかず、家の中で寛いでいます。

どうも厳しい人がいないのが、バレているような気がします。まあそろそろ落ち着くでしょう。レイとの生活もこれからが本番です。
盲導犬を育てるパビーウォーカーの方々は、1歳半でお別れだそうです。非常に意義があり、やりがいのある楽しい経験だと思いますが、訓練に引き渡すの時の辛さは想像以上かもしれません。レイも私も少し暢気すぎるような気がします。
レーとん、子連れ猫に襲われる
7月31日金曜日の夕方、レイは子連れ猫に襲われました。いきなりレイに向って走ってきたそうです。家族が猫を足ではらったので、怪我はしませんでしたが、レイは大分びびったようです。私が家に帰ったときもまだ少し体が震えていました。新しいおもちゃを見せたら、震えが止まったのですが、夕飯を食べようとしませんでした。

猫に襲われたレーさん(1歳)
人や動物は恐くないものと教えていたので、びっくりしたのでしょう。その後、散歩に行くかと聞くと大喜びしたので、現場まで誘導してみました。途中止まりそうになりましたが、なんとか現場を通ることができました。散歩の後、ウェットフードを食べました。大きなトラウマとはならなかったようです。
8月1日は曇りがちの涼しい天気、久しぶりに上流に遠征しました。夜は花火大会だったのですが、気にしていませんでした。2日は雨の間に何とか川まで行って用を足しました。週末の様子をみていると、猫に襲われた影響はまったくありません。レイにとってもいい経験だったかもしれません。

夏の椿事のその後ですが、母校は準決勝で優勝した学校に惜敗してしまいました。風邪ほうはまだ続いています。逆だと良かったのですが、そうも行きませんね。猫に襲われたことも含めてレイも残念がっているようです。

猫に襲われたレーさん(1歳)
人や動物は恐くないものと教えていたので、びっくりしたのでしょう。その後、散歩に行くかと聞くと大喜びしたので、現場まで誘導してみました。途中止まりそうになりましたが、なんとか現場を通ることができました。散歩の後、ウェットフードを食べました。大きなトラウマとはならなかったようです。
8月1日は曇りがちの涼しい天気、久しぶりに上流に遠征しました。夜は花火大会だったのですが、気にしていませんでした。2日は雨の間に何とか川まで行って用を足しました。週末の様子をみていると、猫に襲われた影響はまったくありません。レイにとってもいい経験だったかもしれません。

夏の椿事のその後ですが、母校は準決勝で優勝した学校に惜敗してしまいました。風邪ほうはまだ続いています。逆だと良かったのですが、そうも行きませんね。猫に襲われたことも含めてレイも残念がっているようです。