2008-08

夏の終りはヒートも終り

レイ地方もここ数日激しい雷雨にみまわれました。自宅、レイとも被害はありませんが、飼主は、乗っていた電車が運転打ちきりになるなど、大分影響を受けたました。

夏も終りに近づき、レイのヒートもほぼ終わったようです。来週には7か月、体つきも変り、一度も下痢をしたことのない丈夫なお腹なので、そろそろ昼食をやめ2食にしようと考えています。

レイも何か察したのか、量が少ない昼食を食べ終わると、ずっとキッチンの方をうかがっていました。


美味しい気配


このまま、夏は終るのでしょうか。老犬を飼っているときは、夏が早く終るとホットしました。飼主の勝手な考えには違いないのですが、当事者にとっては切実な願いだと思います。

夕方の散歩の帰り、隣の家の人がレイをいっぱい撫ぜてくれました。隣も昨年ワンコを失っています。撫ぜながら色々思い出していたのだと思います。レイは今のところ愛想がいいので、こういうときは活躍できます。

レイには初めての秋、次は川原デビューが目標です。


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退屈な雨の休日

ヒート中のレイは、ここ3、4日興奮気味です。この週末は雨が多く、いつもより散歩の距離も短縮です。午前中、散歩、遊びと寝なかったので、さすがに午後になると眠くなります。


あくび

なぜか左右の目の大きさが違います。休日の午後はワンコも気だるいようです。


退屈

ワンコのあくびは伝染するという説が、新聞に載っていましたが、飼主の気だるさが伝染しているのかもしれません。レイは今のところ、室内で大小もしますし、雨の中の散歩も苦にしませんが、飼主のためには、夜、雨があがるといいのですが。


ルーの1周忌

今日8月18日は先代ルーの1周忌です。今となっては、あっという間に1年が経ってしまった感じですが、昨年の8月からレイが来た3月の末までは、時計が止まってしまったような、長く寂しい期間でした。ワンコを亡くすことには耐えられても、その後、日々色々なところで感じる寂しさから逃れるのは難しいものです。

よく豆柴と思って育てていたら、普通の柴犬だったという話を聞きますが、ルーは柴犬だと思って育てていたら、いつまでたっても豆柴より小さいままでした。

最初の写真は、1993年6月、2か月のときのものです。


0歳


最初は外出を嫌がりましたが、半年くらいで大の散歩好きになりました。ただお腹が弱く、そのせいもあり、5キロにしかなりませんでした。この大きさだと猫も逃げません。若い頃は、人見知り、犬見知りの犬でした。その代わりいつまでも子供のように見えたため、よく声をかけられました。


1~2歳


一昔前の柴犬は、メスでも10キロを超えるのが普通だったような気がします。室内飼いには確かに5キロくらいの柴犬は適していますが、猫も逃げない大きさでは、従来の柴犬の性格を期待するのは無理だと思います。ルーは花火、雷、動物病院、子供の声が大の苦手でした。ただ庭に侵入する猫に対しては強気で、見つかるたびに庭に出て追いかけるのを楽しみにしていました。

苦手なものが多かったルーですが、散歩と食事は大好きでした。怖いものがたくさんあるはずなのに、散歩はいつも大喜び。お腹が弱いのに食欲は旺盛。両方とも矛盾しているのですが、この二つの特徴があったから、体が強かったとはいえないルーが14歳まで生きられたのだと思います。

次の写真は10歳のとき、好きな川原に来たところです。


10歳


体が小さいわりには、体力はあり、晩年まで普通の速さで1時間以上の散歩が日課でした。今から考えると、散歩を連れて行く人に応じて、歩く速さを変えていたようです。歳をとるにつれ苦手なものも減っていきました。12歳のとき、一時痩せて、歩く速さも遅くなってしまったのですが、ビタミン剤を与えたところ、効果が出て、体重、歩く速さとも回復しました。回復した頃は、先先代のアル同様、15歳を迎えられると思っていました。

ところが14歳の誕生日を迎える2か月ほど前の昨年の3月、白内障が悪化し、暗いところでは目がほとんど見えなくなりました。悪化した当初は、庭を歩くのにも苦労するような状況でしたが、1週間ほどで目がみえないなりの歩き方を覚え、まるでよく見えているように歩きはじめました。気が弱い性格だったため、精神的にまいってしまうかと心配したのですが、杞憂でした。耳が悪くなったためもあり、雷や花火の恐怖からも解放され、かえってのびのびしていたような気がします。

次の写真は、一昨年の12月、ルーにとって最後の冬の時期のものです。


晩年


こうしてみると、顔も白くなり、老化が明らかですが、毎日一緒に生活していると以前と変らないように感じていました。散歩の途中では、相変わらず、子犬ですかと聞かれました。声をかけてくれる人たちは、ルーの顔をみて老犬と分かり、それにしてはきびきび歩いているので、「偉い、偉い」とよく誉めてくれました。目が悪いのに気づく人もいませんでした。

昨年の6月に急に咳き込むようになり、動物病院に行ったところ、肺に水が溜まっているとのことで、安静を命じられました。去年の7月は梅雨明けも遅れ涼しかったのですが、8月に入ると猛暑が続き、ルーの体力はみるみる衰えました。最後まで、散歩に行きたがり、前日まで家族の外出を見送ろうとしていました。はじめて粗相した翌日、逝ってしまいました。散歩が好きで、動物病院が嫌いだったルーにとっては長い療養は辛いものになったでしょうから、意外と思うくらいあっさり逝ってしまってもしょうがなかったのだとも思います。

ルーは家族のことを全く無条件に信頼していたことは間違いないと思います。それに充分応えられたかは、まだ分からないというのが正直なところです。



真夏の初ヒート

8月11日、生後6か月と4日で初ヒートをむかえました。平均より早いような気がします。歯がはえかわったばかりで、小柴疑惑も出てきたところだったので予想外でした。

本犬は最初ちょっと戸惑い,不安そうでしたが、それもほんの一時で、元気にしています。


辟易
(写真と文章内容とは関係ありません)


そんなに急いで成長しなくてもいいのですが、ワンコの先祖達は厳しい生活をしていたのだと思います。6か月足らずの初ヒート、出産は3つ子、4つ子ということは、外敵も多く、早く成長しないと生きていけないということだったのでしょう。平均寿命は5年未満くらいだったかもしれません。

ワンコも人と一緒に暮らし、今は10年以上生きられるのですから、大人になるのに2,3年かかってもいいと思うのですが、そうなるのは何世代も先の話なのでしょう。

レイに耳ぺったんの写真を撮ろうとカメラをむけると、表情が変わってしまいました。「またか」という感じですね。カメラが嫌いな訳ではないのですが、カメラのせいで、散歩が遊びの時間が遅れると思っているようです。


白目




お気に入りは換気扇

今日は、朝の散歩で大も小もすませました。なぜかアスファルトのうえでするので、さらなる努力が必要です。家に帰ってきて涼んでいます。6か月になってときどきソファーにあげています。歴代のワンコ達もここから、よく外を見ていました。猫の監視も兼ねています。

監視中

首を振る換気扇が気に入ったようです。庭を見ながら5分近く風にあたっていました。

後姿だけでは申し訳ないので、もう1枚です。

6か月2

遊んでもらいたいところなので、ちょっと媚びている感じですが、後ろ足は寛いでいます。

耳ぺったんの写真はもう少々お待ち下さい。

6か月

レイは今日8月7日で6か月になりました。思ったより暑さに弱いのを除き、下痢、嘔吐は1度もなく健康に育っています。先代のルーが幼犬だった15年前と比べ、夏そのものが暑くなっているのかもしれません。

6か月というと人でいえば小学校高学年といったところでしょうか。最近は人の目をじっと見つめ、色々な要求を伝えたり、人の言うことを理解しようと首を傾げて顔を見たりすることが多くなりました。家族一人ひとりの性格も大分分かってきたようです。

6か月の記念写真です。

6か月1


本当は遊びたいのに,待たされているので、じっと見つめています。家に来たときの写真(使いふるしなのでサムネイル)で比較すると。

0326小

視線と耳があがりましたね。まだ唸ったことも怒ったこともありません。しつけはちょっと遅れていますが、大らかに育って欲しいと思っています。





夏祭りの願い

地元では夏祭りが行なわれています。江戸時代から続くというこの祭り、彫刻をほどこした山車や屋台がこの地方独特の掛け声で曳きまわされています。夜は山車がカーバイトや豆電球で飾りつけられ、中々情緒があります。

この一番暑い時期に祭りを行うのは、人々を疫病から守るためであったそうです。威勢のいい囃子で疫病を退散させようとしたのでしょう。医療が進んでいなかった昔の人達にとって、祭りは楽しみであると同時に、健康についての願いが込められていたようです。

この夏も多くの人や動物が闘病中です。この囃子で疫病が退散してくれるよう願っています。ちょうど昨年の今ごろ、先代のルーも闘病中でした。トイレのため外出する必要があり、そのときルーと山車をみながら、寂しい気持ちになったのを思い出します。

今年の祭りは違います。威勢のいい囃子のせいもあるのか、レイの食欲は回復しました。次の写真はエサを待っているところです。


待機1


散歩を待っているときは、立ちあがってデモンストレーションをします。このとき、「散歩?」とか「行く?」と声をかけると尻尾をビュンビュン振りまわし、耳をぺったんこにして歩き回りはじめます。その写真は失敗したので、またのお楽しみです。


待機2


散歩も少しは落ち着きました。昨日小さな洋犬に会い、挨拶の練習ができるかなと思ったのですが、その飼主の女性は、自分の犬を抱き上げて避けられてしまいました。6か月の柴犬でも狂暴と思われているのかもしれません。

先日ある保護団体のホームページに「雑種でも柴犬でも尊い命です」と書かれていたので、思わず笑ってしまいました。柴犬のイメージは一部の人達には良くないようです。もっとも洋犬の飼主さん、レイではなく、その飼主を怖がったのかもしれませんね。





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Author:アルルス
レイは2008年2月7日生まれの5姉妹の長女?です。
今のところ社交的、外出大好きですが、意外と慎重なところがあります。

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